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世界を我が物とする『上級国民』に、村娘ちゃんが下剋上に挑むRPG!
紹介&感想 攻略まとめ アプデ情報 image-800_Dlsite
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◆まえがき

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当記事は、『ピンクつちくれ』作、『ロリ巨乳の私が上級国民様に売られちゃった件』の紹介記事です。
掲載内容には、管理人が実際にプレイした感想および攻略情報が含まれます。ぜひ、ご参考下さいませ。

RPG サークル 発売日 価格
ピンクつちくれ 2020年3月6日 2,000円
ロリ巨乳の私が上級国民様に売られちゃった件

苦しむ庶民たちから富を巻き上げる『上級国民』と呼ばれる者たちが支配する混沌で不幸な世界。
村娘の「アキバ」が、上級国民の頂点に立つ「コウゾー」を打ち倒すべく立ち上がる下剋上の物語。

サークル『ピンクつちくれ』より、世界の支配者『上級国民』に挑むロリ巨乳ちゃんのRPG作品です。
国のトップである国王ですら逆らうことのできない影の支配者。一般国民と対を成す存在が上級国民!
貧困に苦しむ庶民を騙して富を独り占めにする独裁者!国の「財力・法律・兵力」を裏で操る権力者!
そんな極悪非道な連中に対し、庶民も庶民な一介の『村娘ちゃん』が剣を手に取り革命を起こします。

冒頭では、上級国民の王である「コウゾー」の貢ぎ物として囚われてしまった主人公のアキバちゃんが、
何とか脱出するも深手を負って瀕死な状態に。そこで現れたのがちょっと年増なサキュバスのファネル。
ファネルは「若い体を得る」ことができる。アキバは「命が助かり、力が手に入る」という条件の元に、
二心同体となって融合したのです。こうして、か弱き村娘は強大な上級国民に抗う術を手に入れました。
しかし、サキュバスの力を発揮するには『エッチな目に遭う』必要があります。生娘のアキバちゃんは、
抵抗するも、下剋上を果たすためにセクハラやスケベな提案を受け入れながら、戦いに挑んでいきます。

世界観や設定は、結構ギリギリなラインを攻めており、ファンタジーな作品ですが、現実味がある設定が
チラホラと見受けられます。誰もが知ってるリアリティなネタ要素は今作の醍醐味でもあるので注目です。
物語は淡々と進行していき、任意の寄り道エリアも多く、プレイヤーのスタイルによってやり込み具合を
調整することが可能です。難易度も易しめであり、ライトユーザーにも取っ付き易い作品になっています。
RPG部分はオーソドックスながらも、物語や世界観は独自性豊かで他に類を見ない個性に溢れていますよ!

◆作品紹介

▼『シナリオの展開』

世界を影で支配する『上級国民』の王「コウゾー」 コウゾーのいる地域を目指してマップを突き進め!
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『エッチな経験』を活かすことで展開を有利に…! イベントを発生させるには『淫欲度』が必要になる
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広大なマップには、任意で発生できる『寄り道イベント』が多数配置されている!自由に探索しよう!
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上級国民の頂点に立つ存在「コウゾー」を倒すことが今作の目的です。
コウゾーは、庶民に圧力を掛けるため、部下に近隣の村を襲わせ、美しい女は我が物としていました。
主人公の「アキバちゃん」も、故郷の「チヨダ村」を襲われて被害に遭ったか弱き女の子の一人です。

シナリオの進行は一本道です。広大なワールドマップの中に、地域別のエリアマップが設置されています。
調査する場所や、ボスのいる場所は、システムが誘導してくれるため、進行は非常にスムーズでサクサク
また、強制戦闘となる敵が多く配置されており、これらを倒すだけでもステータスは十分に強化されます。
RPGに慣れている人は、レベリングも深く考えずに進むことができると思います。物語重視の作風ですね!

アキバちゃんは、エッチな目に遭うことで『淫欲度』が上昇していきます。
淫欲度は、イベントを発生させるために必要な値であり、メインシナリオにおいても頻繁に使用します。
従来のエロRPGのようなエッチイベントのトリガーではなく、通貨のように消費して使う値になります。
しかし、そこまで神経質に溜める必要はなく、戦闘中の敵からのエッチ攻撃である程度は上昇するため、
不足時はアイテムで補充するくらいで十分。「アキバちゃんがエッチな気分になっていれば、男に対して
積極的に『エッチな交渉』を仕掛けられるよ!
」という認識でOKです。どんどん溜めていきましょう!

任意で探索できる『やり込み要素』が、メインシナリオと同じくらいの大ボリュームで用意されています。
また、「この施設のイベントが本編シナリオであるか」しっかりと教えてくれる親切なメッセージも完備!
やり込み前に本編を攻略しても良し、寄り道ながら発生順に攻略しても良し。プレイヤーの好きな進め方で
攻略できる
ように設計されています。「あくまで『サクサク感』を残しつつ、ボリュームは満載に。」と、
考えて作られたのではないでしょうか?この部分のバランスや、やり込み要素の作り込みにも注目ですよ!

▼『戦闘システム』

『1対多』オーソドックスなフロントビュー形式戦闘中の『エッチ攻撃』でも淫欲度がアップ!
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特殊な『スキル』を習得して強敵に挑もう!デザートを集めてステータス強化アイテムと交換♪
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戦闘は、オーソドックスな『1対多人数』のフロントビュー形式。
雑魚敵相手ならば、オートモードでもサクサク倒すことができ、ボス戦は少し強めに設定されています。
スキルはMP消費の魔法と、TP消費の特技に分類され、通常攻撃はあまり使わずにスキル中心に戦います。

戦闘中には、敵からエッチな攻撃を受けることになりますが、拘束やバッドステータス効果はありません。
むしろ、淫欲度を上昇させてくれるラッキーパターンです。防御に徹して、エッチな攻撃を待つのもアリ!
エッチ攻撃には、専用のカットインが用意されており、これは『回想部屋』でも表示することができます。

スキルはレベルアップで自動的に習得するものと、サブキャラクターから教えてもらうものがあります。
後者は任意習得になりますが、いずれも強力かつ便利なスキルのため、寄り道して探索するのがオススメ
また、特殊なデサート系のアイテムは、『ステータス強化アイテム』と交換することができます。こちらも
小まめに宝箱などを探して集めておくと良いです。他にも、マップ内には多くのアイテムが隠されています。

今作では、『ランダムエンカウント』と『強制的な戦闘』を採用しています。
戦闘を重視したRPGではないため、必要最低限の経験値は、強制的な戦闘で補える設計になっていました。
また、ランダムエンカウントも邪魔にならないくらいの頻度であり、撤退成功率も高く、戦闘したとしても、
雑魚ならば一掃できます。シンボルを避けるよりも手間は少なく、今作の仕様とは相性が良いと感じました。
また、『任意戦闘』も多く配置されており、勝利することで、良アイテムが手に入る仕組みになっています。

▼『エッチシーン』

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エッチシーンは、かなりハードな『凌辱』です。嫌がるところを無理やり犯して輪姦す(まわす)
必ずボス戦時には、戦闘に敗北し、相手の精力を吸収して逆転するというお約束の流れがあります。
その都合、アキバちゃんは毎回毎回、瀕死レベルの凌辱を受けてしまうのです!(若干リョナ寄り

戦闘時のエロカットインは異種姦が多く、イベントシーンでは『対人凌辱』がメインです。
山賊やナンパ男に輪姦されたり、エロ忍者に昏睡レイプされたり、悪徳商人に騙されて犯されたり…
シチュエーションは多種多様です。犯す側の男達も多人数しっかりと描かれており圧迫感熱量
伝わってくるイラストの数々!幼い身体に実った魅力的なおっぱいを男達にまさぐられちゃいます!

回想部屋はマップの至るところに配置されています。一度見たシーンはすぐに登録される仕組みで、
任意で全てのシーンを解放することが可能です。他にも、やり込み部分の救済措置や、便利機能
備えていたりと、ゲームシステム部分でも関与するため、一度は訪問することをオススメします。
エッチシーンの発生条件も細かく記載されているため、自力コンプを目指す方も活用できますよ!

◆あとがき

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紹介は以上です!プレイ時間は、本編クリアまでで『3時間半』ほどでした。
その後、「やり込み部分のサブイベント」を回収しつつ、『+1時間』になります。
けっこう戦闘などは最小限で進めていたと思うので、コンプリートだともう少しかかるかも?

サークルさんいわく、エロは今作が初になるとのことですが、イベントの配置をボス戦前に強制的に
仕込んで置くなど、「なるほど!」と、思えるエロイベントの扱いが多く、非常に参考になりました。
サクサク進行とやり込み部分の調整も上手で、おそらく「どこまでRPGとして作り込むか」のような
プロットをきっちりと固めてから作るんだろうなぁ…みたいに、プレイしながら詮索してしまった(笑)

細か過ぎることなので、本文では書いてませんでしたが、マップがめちゃくちゃキレイなんですよね!
それに、デザインや、キャラクターグラフィックも含めて、「キラキラ」と豪勢で派手な印象を受け
ました(これ伝わるかな?)パーツなど一つ一つが丁寧で、細かなところからもこだわりを感じます。
「持ち味」が非常に濃い作風であり、個性が強い作品が好きな私にはマッチしてますね!

次作は、元上級国民の私が肉奴隷にされちゃった件というタイトルらしく、今度は上級国民だった
女の子が、転落人生から這い上がるストーリーになるのかな…?アキバちゃんとは逆の立場の視点から
この世界観を見渡すのは、想像してみると面白いですね!どんな作品になるのか今から楽しみです!

さて、そんな感じで今回は、影の支配者『上級国民』に立ち向かうロリ巨乳な村娘ちゃんのRPGでした!
それでは、閲覧ありがとうございました(つ`-ω-´)つ

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Twitter堀井 大介@namagusa

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